気が付けばもう10月、まだ夏にしがみついて半袖シャツで出勤している管理人ですが、気温も街の装いもすっかり秋ですね。風邪を引かないうちに、衣替えをしなければいけませんね。
さて、空手の方では9月には昇段級審査、10月に練習試合大会、12月に選手権大会と、自身の技と実力を確かめる絶好のシーズンに入りました。海神支部でも己の技と心を磨くべく、稽古に励んでいます。
夏頃より船橋支部さんとの合同稽古も始まり、他支部の先生方・練習生のみなさんがたくさん海神支部に来ていただけるので、非常に刺激を受けています。
管理人にとっても黒帯の先生方の技がたくさん見られるので、穴が空くほど凝視して技を盗もうと必死です(レベルが高過ぎてなかなか盗めないのですが。。。)
最近、黒帯の先生の指導の言葉の中に非常にグッと来るものがありました。それは、「難しい技や型で初めは出来なくても、一生懸命稽古をすれば、それが出来るような身体に必ずなる」という言葉でした。自身が身体の硬さや癖でなかなか上手く出来ないことも多く、半ば諦めに似た状態になることもあったので、心にグサッと刺さりました。
あの先生がおっしゃると説得力しかございません!
せっかく空手をやっているので少しでも空手家らしい身体になれるように、海神支部の皆さんと一緒に頑張っていきたいなと思う秋の入口でした。
管理人 T.K.
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