桜が舞い散る時期が過ぎ、若葉が眩しい季節に入りましたね。
春の色の移り変わりと同じように海神支部でも昇級した子供達が新たな色の帯を締めて稽古に励んでいます。
ふと思ったことがありました。空手の帯の色って何か意味があるのだろうか?気になってネットで調べてみました。
白帯から黒帯へ成長する過程で白色に近い色から黒に近い色に徐々に変化するということ。なるほど、確かにそう言われてみればそうですね。
他にもこんな説もありました。
水色:水の色。水のように柔らかな動きと心を持て。
緑色:自然の色。自然の中にいるように落ち着いた心の証。
茶色:土の色。空手道の土台が形成されたということ。
※これは諸説ありで柳心舘の教えではありません!
こんな風に普段通りすぎてしまうことでも意味を考えると面白かったりしますね。
海神支部の子供達も自分の帯の色に意味を持たせて自身も持って頑張ってほしいです!
そして、5月5日には少年大会が開催されます。安全対策を徹底した上での開催。それぞれの環境の中で頑張ってきた子供達の技と心がたくさん見られるのが楽しみです。
大会まであと少し、みんなで元気に稽古に励みたいと思います!
管理人 T.K.
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